横浜に仕事で行きました。
ブルートレインという地下鉄に乗り,馬車道という道を歩き・・・。
言葉のイメージは極めて良い感じでした。
道中,『NEXT WORLD』の続きを読みました。
「1970年前後・・(略)・・最先端のコンピュータは,今のスマートフォンの数十億分の1の性能しかありませんでした。」
「2045年・・(略)・・『人類文明の全知性』は,現在に比べて10億倍になっている。」
信じがたく思う人もいることでしょう。
ですが,たいていこういったようになります。
個人の周辺でも,フロッピー時代からあっという間にギガ・テラの時代です。
30年後の2045年。
どんな世界になっているのか。
気になる近未来がすし詰めに記されています。
心が弾みます。
なにしろ,「このぐらいできるようになっているかな」と自分なりに思った範囲を遙かに超えています。
科学はそんな先まで進むのかと,驚愕します。
そういう時代がやってくると思うと,ぼんくらな私でも考えが前向きになります。
近未来の科学的予想は,実にありがたいです。
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5月9日(土)は,大阪で事前学習法のセミナーです。
格差を少なくする学習,子ども達がその気になる授業,関心のある先生,ぜひお越しください。
近未来の教育談義もしたいですね。
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ブラックボックスは人気がありますね。
A4の紙を二つ折りにして使える画期的なサイズ紙を二つ折りにする秘訣を考案してくれたおかげで,
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