【横山験也のちょっと一休み】№.2437
■ 65才はスタートライン ■
野口塾の200回目が相模原で開催されました。
その第1回目というのは、野口先生が函館の大学を終えて、千葉に戻られた年に開催されています。
野口先生が65才か66才の頃のこととなります。
その65才に私もなりつつあるのですが、65才前後は結構な年齢です。
「走る」ということすら、極めてまれになります。
何かを成そうと思っても、それを持続させるにたる「気力」が今一つとなります。
結局は、何もすることもなく・・・と思いがちになります。
そのような年齢のときに、野口先生は「授業道場野口塾」をスタートさせました。
この歴史の始まり、学ぶところが大きいです。
今が20代、30代、40代の皆さんは、まだまだ何でもやれます。
本気になって進めば、その道を切り開くこともできます。
大いに奮励してほしいです。
私も、ちょっと大きめに夢を広げて前進したいと思います。
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