5月18日(土)の「島根県教育センター教育研究発表会」に参加することになりました。ブース会場で算数ソフトの紹介してきます。
そのことをフェイスブックでお知らせしたら,友達の飯國先生が歓迎会を開いてくれることになりました。嬉しい限りです。
そうしたら,島根の広山先生も合流してくださることになりました。嬉しいことが続きます。
ラインズの高田さんとも,会場でお会いできることも分かりました。ですので,当日も楽しく過ごせます。ありがたいです。
「島根県教育センター教育研究発表会」ですが,特別講演があります。話し手は,あの坪田耕三先生です。島根で坪田先生のお話を拝聴できるかもしれません。そうなったら,一生懸命に聴こうと思います。
話は変わりまして,右のソフトです。
これは,6年生の「逆数」のソフトです。
分数カードをドラッグドロップして,答えが1になる計算式を作るソフトです。
ご覧の通り,まだまだ作り途中です。それも,序盤です。
これから,いろいろと機能をたしていきます。
何とか作り上げて,もっと算数にアップし,6年生の子ども達に使ってもらえたらと思っています。
このソフトを作るきっかけになったのは,藤本先生のメールからです。
カードを実際に作って,それでゲーム感覚に授業を進めていくと伺いました。
ゲームは,子ども達がその内容に心を惹きつけられます。
すると,楽しみながら,自然に「コツ」をつかんでいきます。
その「コツ」が,この場合だと,「逆数の見つけ方」となります。
こういう自分で算数的思考の何かに気付くゲームは,質が高いと思っています。