【横山験也のちょっと一休み】№.3155
県のクイズをあれこれ書いてきました。
一見くだらないと思われる内容なのですが、子どもたちには意外と大受けします。
そういう楽しいクイズもあれば、どんだけ考えても、全く答えが出せないクイズもあります。
そんな難問も、たまにはいいかなと思います。
子どもの頃、次の2つの計算が妙に面白いと思ったことはありませんか。
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2+2は4
2×2も4
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ただこれだけの事なのですが、私は結構、不思議がっていました。
「2が特別なのかもしれない」などと思っていたのです。
これと似て、「数が2つあり、その数の和と積が同じ数になる2つの数とは何と何か。」という問題です。
文字式にすると、次のようになります。
A+B=C
A×B=C
となる、AとBはなんだ?
簡単そうなのですが、これがなかなか難しい。
もし、AとBが分かったら、子どもたちにもぜひ出題してみてください。
先生の教え子なら、きっと御名答を示してくれると思います。
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算数のこの難問は載っていませんが、下の2冊には
算数の授業が楽しくなるアイディアがたくさん紹介されています。とっても、面白いです。
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