【横山験也のちょっと一休み】№.3448
明石要一先生を囲んでの新年会。
稲毛officeには総勢8名があつまり、他にオンラインで20名超の皆さん。
久しぶりに楽しいひと時を過ごしました。
白石さんがon-lineの調整の他、全体の司会進行もしてくれ、大いに賑やかな会になりました。
いつものように、一人一人のスピーチもあり、皆さんの最近の事やこれからのことなどを楽しく伺うことができました。
その中に、退職をされたK先生が、思い切ってあちこち旅をしているとの話があり、面白い先生だなぁと思いました。その旅は今は国内ですが、近いうちに、大陸に渡り、大連から北京、そして西安、その先中国を離れ西へ西へと行く予定とのことです。しかも言葉がわからないのは承知の上で、電車とバスを乗り継いでいきたいとのことです。
その話をしているときのK先生の顔がとても豊かに見えました。
急に私まで嬉しくなり、大陸の旅をしたら、各地の人に数の数え方を聞いてほしいことを頼みました。
帰りは、稲毛駅近くで城ケ崎先生とコーヒーを頂きました。
城ケ崎先生も新しく取り組みたいことがあり、その話を熱心にしてくれました。その時の城ケ崎先生の顔が、先ほどのK先生と同じ豊かな顔になっていて、希望に胸が膨らんでいるとき、人はこういう素晴らしい顔になるのかと、ありがたい気持ちになりました。
明石先生からは、今回もいろいろと未来を前向きに歩む話を頂き、自分もしっかりせねばと思った次第です。
とてもいい新年会でした。
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