【横山験也のちょっと一休み】№.2164
■朝日新聞に『教師の文章』の広告を出しました■
私に文章を書く力をつけてくれたのが宇佐美寛先生です。
宇佐美先生の最新刊『教師の文章』の広告を、今日の朝日新聞の朝刊に出しました。
1面の一番下に本がずらっと紹介されているところがあります。
「サンヤツ」と言います。
そこに出しました。
ネットには、「今日のサンヤツ」があります。
そちらでも、見ることができます。
<こちら>をクリックしてください。
新聞を見ても嬉しい気持ちになりますし、ネットの「今日のサンヤツ」を見ても嬉しいです。
そして、明日は茨城の水戸で「日本言語技術教育学会・茨城支部大会」が開催されます。
メインの講師は宇佐美先生です。
宇佐美先生のお話を伺いに、私も参加してきます。
お近くの先生、お時間がありましたら、ぜひ、御参加ください。
お申し込みは<こちら>に記されています。
40を過ぎたころからでしょうか。
次第に「恩返し」という言葉が心に響くようになり、50代になってさくら社を設立し、それが少しできるようになりました。
年を重ねると、こういうところに心がジーンと来るようになるので、今日の朝日の広告、自分にとっても良いことをしたのかなと思っています。
感傷に浸っていてもしかたありません。
『教師の文章』は実に勉強になる本です。
論文など文章を書くことが好きな先生には、ぜひ、読んでいただきたいと思っています。
—
関連記事: