内容は,3つです。
1,学習ゲーム
・指計算1
・指計算2
・指計算3
・指計算4
・算数レース
・かけ算宝を隠せ
・究極の学習ゲーム
2,作法
・正座
・立ち方座り方
・箸の上げ下ろし
・椅子の座り方
3,算数ソフト
・『CD-ROM付き[奇跡のソフト]で小学校の算数がスッキリわかる!』
・「子どもが夢中で手を挙げる算数の授業」クラウド
---
どれもこれも,大受けしていました。
指計算は,この4つのレパートリーを知っている人は,たぶん,私と今回参加された方だけと思います。
2と3はその筋の本に載っていることがあります。1はベテランの先生が知っていることがあります。
4はマニアックです。私と私の知り合いがほんの少し知っている程度です。
ですので,今回参加された方々は,指計算4セットを知っている珍しい方々に属することになりました。
内容を忘れないで欲しいです。
作法は,会場が和室だったので,用意していた椅子の作法がほぼ使えなくなりました。
そこで,頭の奥の方に眠っていた座布団関係の話をしたのですが,帰りの新幹線の中で,間違えて話していたことに気づき,うろ覚えで話してはいけないと反省しました。
座布団には,前後ろがあるのですが,それは正しくお話ししたのですが,縫い目が3方向にあるのが正しいのに,1方向が正しいと話していたのです。ダメですね。こういう事では。
さすが!と思ったのは,箸の上げ下ろしを知らない3人の先生にゆっくり上品に緊張感を持ってやっていただいたら,正しくできた先生がいたことです。「作法とは,そういうことなのです」と思いつつ,良い感じで進行しました。
算数ソフトは,扶桑社の本が登場し,場内大盛り上がりでした。
写真では,最前列の先生が包みを開けようとしています。この中にどっさり本が入っていて,皆さんフワーッと良い感じになりました。
ソフトの話しは,私のビジネスパートナーの方に,ビデオ撮影をしていただきました。
良い内容だったので,どうやって英語のテロップを付けるか考えつつ,撮影していたとのことです。懇親会は,企画会議のようになり,大盛り上がりでした。
どう考えても,飲み屋で話す内容ではありません。
でも,出会いの場は選べません。後々の語りぐさになりそうです。
会を主催してる長瀬先生は切り口が秀逸です。頭の働きが,かなり秀でています。
いつか,きっとと,思いました。
写真は,長瀬先生がとってくださいました。ありがとうございました。