【横山験也のちょっと一休み】№.2215
■バングラデシュの算数へも?■
大阪の高槻へ行き、関西大学の久保田賢一先生を尋ねました。
久保田先生から伺ったのは、バングラデシュの算数教育への話でした。
とても面白い話でしたので、「一緒に歩みましょう!」となりました。
そんな面白い話への橋渡しをしてくれたのは、三宅貴久子先生です。
当然のごとく、ミーティングも盛り上がりました。
久保田先生-三宅先生-さくら社。
このチームでバングラデシュなど途上国協力の道を歩んだら、どうなっていくのでしょう。
計り知れない面白さが出てきそうです。
■中学校の国際協力に■
足を新大阪まで伸ばし、中学校の先生と会ってきました。
話が一段落してから、西田先生が「着任校が国際協力に力を入れている」と話をしてくれました。
生徒会が中心になって進めているそうです。
ルワンダのことなら少しはわかりますので、いろいろと話をしました。
カバンに入れてある「100ルワンダフラン」硬貨も取り出し、盛り上がりました。
最終的に、ルワンダの達人・松山氏を紹介することで一歩前進しました。
連続して2つの場所で海外協力の話になるとは思ってもいませんでした。
この方面でも少しはお役に立つようで、よかったなと思います。
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★算数ソフトの学年版★
「さくら社SHOP」で販売になりました。
一つの学年の算数ソフトを全部まとめてダウンロードできます。
5000円(+税)です。
楽しくて力のつく算数の授業を、ぜひ!
この算数ソフトが英語版になり、JICAを通じルワンダの教育局と力を合わせるに至っています。
算数ソフトは未来を明るくしていますね。
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