素敵なマグカップをいただきました。
「まんがで知る教師の学びマグカップ」です。
どうです。カップをぐるりと登場人物の先生方が囲んでいます。
主人公の吉良先生もいれば,退職を考えてしまう師村先生もいます。
研究熱心な剣田先生も!
カップをいただいたので,前田康裕先生とちょっと電話しました。
そうしたら,登場人物などの配置も,実に良く考えられていることがわかりました。
自分で飲むときは,右利きの人は右手で持ちます。
その時,自分を見てくれるのは,主人公の吉良先生です。
見通しを持って進んでいく吉良先生が自分を見てくれるのです。
力が湧いてきますね。
また,このマグカップは職員室で使うことが推奨されています。
すると,右手で自分がカップを持つと,向こう側の先生には『まんがで知る教師の学び』の書名と素敵な先生方が見える仕組みになっています。
若いネットけんさく先生と夏村ひかる先生は持つところの反対側に位置しています。
この向きも私は気に入っています。
私は職員室で仕事をすることがもう無いのですが,家で楽しみつつコーヒー紅茶をいただこうと思っています。
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