久々に,ディレクター(アドビ)の嬉しいニュースが届きました。
まだ,うわさ段階だそうですが,ディレクターがバージョンアップするそうです。
しかも,この10月頃です。
ディレクターというのは,私が算数ソフトを作るために使っているソフトウェアです。
右は,今,作業中のディレクター画面です。
横に長すぎる感じがしますが,これはディスプレイを2台使っているからです。
そのぐらいのスペースがあると,非常に快適にディレクターを操作できます。
左端,キリンの絵が映っているコーナーが「ステージ」です。
ステージでは,どんな動きになるのかを見て確認できます。
左から2番目のマス目は,「キャスト」です。
作っているソフトに登場する絵や数や命令書などが収まっています。
その右隣は「スクリプト」です。全部横文字で書き込む命令書です。
このスクリプトにプログラムを書けるようになると,思った通りの動きをしてくれるソフトを作ることが出来ます。
その隣は「スコア」です。
習いたての人は,このスコアが横へ横へと長くなります。
プログラムが書けるようになってくると,縦に長くなってきます。
このディレクターがどのようにバージョンアップするのか,肝心な情報は届いていません。
願うことは,数多くの形式にはき出せるようになって欲しいことです。
また,アドビのクラウドにディレクターも入って欲しいです。
そうしたら,ディレクターを使う人口が増えて,良い作品が世の中にたくさん出回るようになります。
うわさ段階ですが,とっても気持ちが良いです。
やっぱり,私は算数の教材を作るのが大好きなのです。
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