【横山験也のちょっと一休み】№.2066
◆「道徳のそもそも論」がお役に◆
8月に開催されたセミナーの懇親会。
2学期に道徳の授業をすることになっている先生と、少し話しました。

その先生の道徳授業のテーマは「友情」。
このテーマの場合、私のアドバイスはほぼ決まっています。
それを口頭で話したのですが、酒席で口頭。
これではきちんと伝わらないだろうと思い、後日、メールを送りました。

その先生から先日、返信が届きました。
私が伝えたことを元に、授業の終末に話をしたそうです。
それに対して、講師の先生からお褒めのお言葉をいただいたそうです。

私が伝えたのは、「道徳のそもそも論」の一角です。
歴史的な重みがあるので、日本人なら通常、納得します。
「道徳読み」と「道徳のそもそも論」は、私の道徳の両輪です。
それが、人様のお役に立ったので、良かったなと思った次第です。
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◆視写『議論を逃げるな』◆
今日は、宇佐美寛先生の『議論を逃げるな』を5分間視写。
目的は、底力をつける!
少し写しては文や流れ感じるようにし、じんわりと頭に響かせています。
心地良いです。
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