『道徳のチカラ』が届きました。
特集も面白かったのですが、羽鳥悟先生の論文中の「3 道徳と国語の峻別」に目がとまりました。
国語と道徳の違いに意識が向いていること、良いですね。
同じ教材文でも、それを国語として読むか、道徳として読むかでは、頭の働かせ方は異なります。
おっ!と思いながら、期待しつつ読んだのですが、とある流れの一節としての峻別だったので、深入りはしていませんでした。
2月の「主張ある道徳授業を創る!」でお会いするので、覚えていたら、その時にでも聞いてみたいと思います。
道徳は、はやり、「学に如かざる也」ですね。
そういうことが分かってくる年齢になったのかも知れません。
論語は学ぶべきことが多いです。
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