ルワンダのガブリエル氏がインターン生としてさくら社へ来ました。
今日から金曜まで、研修を受けます。
とても真面目な人で、こういう人を受け入れていることを、まさに幸運と思いました。

研修を受けるのはガブリエル氏一人です。
氏を囲むように、通訳の方、関係者2名、さくら社の3人が席に座りました。
この状態だと、かなり疲れるのが普通です。
そんな風に思えたので、途中、「疲れませんか」と尋ねました。
すると、問題ないと元気ポーズをとるほど、前向きでした。

ガブリエル氏は、ルワンダでは教育局の課長です。
超エリートです。
そういう道を歩んでいる人は違いますね。
研修の一つ一つを熱心にメモし、質問したり、自国と比べて話したりと、実に好感度大でした。
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さくら社への道中、齋藤孝著の『論語』を読みました。
この論語は非常にあっさりしています。
たまたまそういう論語を読まねばならない状態になったので、再読をしました。
目的がある時は、あっさり論語もいいですね。
「なるほど!」の連続でした。
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18日(祝・月)の午前に開催される東京の調布で『道徳の教科化直前! 「道徳読み」で授業をしよう!』の残席が1になっていました。
あとお一人、参加できます。
気になっている先生、ぜひ、お申し込み下さい。