【横山験也のちょっと一休み】№.3089
教育雑誌から原稿依頼が届きました。
この年になっても頼まれごとが届くのは、世の中からまだ相手にされている証のようなもので、有難く思います。
ただ、今回のは人様の論文を読んでの一筆となるので、その論文を読んでからお引き受けするかどうかを決めることにしました。ですので、私の知らない中身だったら、無かったことになります。
依頼をくださったのは、30年以上も前からずっとお世話になっている樋口雅子編集長です。
スパッとした書き方でメールが届くので、その文面を読んでいるだけで、いい気分になります。私も樋口さんの様に書けたらと思います。
今、手元には、北海道の柳谷先生から頼まれている原稿があります。
頂いて3日ほどで書き終わり、今は寝かせて、時折、推敲しています。
こちらは〆切が10月です。だいぶ先なので、ゆっくりと楽しみながら推敲をしています。
最近、こういう原稿を書いていると、自分で書いた文章に「いい内容だ!」と自分で酔っているところがあります。
年のせいでしょうか。
—
関連記事: