【横山験也のちょっと一休み】№.3153
「いつでも絶好調な県」を昨日載せました。
いつもながら、佐々木先生が感想を伝えてくれます。
そこに、山中太先生から嬉しいお言葉が届きました。
「体育の後の授業でちょっと疲れていた生徒が多かったのですが,これで一気に盛り上がりました。」
中学3年生とのことです。
きっと、山中先生のクラスには、私のような生徒さんが多いのだと思います。
絶好調はとても良い雰囲気を作ってくれます。
しかしながら、生きていれば、時には怒りたくなります。
カッと来て、怒鳴ることもあります。
ビンタの一つも飛び出すこともあります。
ところが!!
たとえ、そんな心持ちになっても、なぜか極めて平和的な県があります。
常にど真ん中の平和的な県があります。それはどこの県でしょう。
慣れた先生は、もうお分かりですね。
慣れていない先生も、「平和的」のど真ん中ですから、すぐにわかります。
「へいわてき」です。
子どもたちが慣れてしまったときは、「頭に来ても、いつも〇〇〇なのは岩手県です。さて、岩手県はどんな状態のど真ん中なのでしょう。
漢字3文字。平仮名だと5文字!」
と、逆に頭を働かせるのも楽しです。
いつでも「絶好調」
いつでも「平和的」
そうありたいですね。
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下の2冊は、算数の本なので、こういったクイズは載っていません。
算数の授業が楽しくなるアイディアがたくさん紹介されています。とっても、面白いです。
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