【横山験也のちょっと一休み】№.3006
20代の先生と思いますが、30までに本を出したいと書いている先生がいることを知りました。
そういう先生がいてくれることがわかると、私も元気になってきます。
大いに奮励してほしいと願います。
ただ、残念なことは、SNSだったためか、本名で登場していないのです。
さらに、その名前の文字は横文字でした。
「本を出したい!」というやる気は伝わったのですが、「ところで君は誰??」状態でした。
それでも、これが今の時代の流儀なのかもしれません。
どんな形でも、本を出したいという強い思いがあると、実践をするにも気合が入ります。
これまで気づかなかったところにも、気が回るようになります。
冴えている時には、それを分析したり統合したりと頭が回転してきます。
そういう一つ一つの事が、時と共にどんどん「面白い!」と思えるようになり、気が付くととんがった面白いテーマの研究にたどり着きます。
何処の誰だか分からないのですが、私にもそんな時代があったので、「頑張れ、若教師!」とちょっと熱い思いになりました。
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