教育書や児童書を出している老舗,星の環会の栗山社長さんと一献傾けました。
ちょっとした展示会があり,栗山社長さんがそこに来てくれました。
あれこれ話して,その日の夜に星の環会の会社を尋ねることになりました。
こういうケースは,非常に珍しいです。
星の環会の会社に入って,びっくり。
社内に,歓談できる大きな長いテーブルがあるのです。
すぐそばには,対面式のキッチンまで。
ここは,本当に出版社なのだろうかと,ちょっと思いましたが,周囲は本本本・・・です。
いろいろな話をしたのですが,星の環会さんから本を出していて,さくら社からも本を出している宮内主斗先生の話になったとき,やっぱり,嬉しいものがありました。
宮内先生は,理科の造詣が深く,人物もグッド。そんな話をして,盛り上がっていました。
宮内先生は若い頃から,理科一筋のような先生です。
論文もたくさん書いていますし,本もたくさん出しています。
自分たちで主催したセミナーに講師でお招きしたこともあります。
動物の頭蓋骨など,実物を持ってきてくれ,
話す内容は根本的なところからはじまります。
本格的な理科の先生だと,つくづく思ったものでした。
野呂先生の話題もありました。
理科実験の神様みたいな先生で,世の中には本当に卓越した先生がいると,痛感しています。
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