【横山験也のちょっと一休み】№.2974
忘年会のシーズンですが、明石先生のSG会は、平素の懇親会が中止となっているので、忘年会は無いだろうと思っています。
また、野口先生と東京駅で開催していたミニ忘年会も開催されないので、これはとても賢明と思っています。
他に、版元さん同士での忘年会も毎年行っていたのですが、こちらも無しとなっています。とても良い判断と思っています。
この忘年会ですが、群馬の深澤久先生は、数十年も前から「望年会」と銘打っていました。
上手いことを考える先生だなと思っていましたが、今年はコロナなのでおとなしくしていた方が良い年末となっています。
すると、濁音の「ぼうねん」は語感が強いので、これをちょっと弱めて、清音にして「ほうねん」にしたら、豊年会となって、なんだか来年に向けて運気が上昇しそうな気がしました。
ということで、「年末は豊年会!」と思っても、実際に開くわけではありません。
そういう運気上昇の気分に浸ることが大切なことだと思っているのです。
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私の書いた算数の面白教材の本です。こちらは授業が愉快な気分になるので、授業の運気が上がるかもしれません。
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