【横山験也のちょっと一休み】№.2850
ユーモア掲示物を学校で使っています。
そういうお便りを、青森の親友・工藤良信校長先生から頂きました。
今日もまた一つご紹介します。
小学生の頃、私は、「走りません!」と何度も御指導を頂いていました。特に、私は多めに頂いていたと思います。
その後、小学校の先生になり、「走りません!」と何度も指導してきました。
そうして、今も、各学校で「廊下は走りません!」と指導が続いています。
今の所、特効薬は無いようです。
日ごろの指導の合間に、たまにはユーモア掲示物も良いのではないかと思います。
子ども達が「何だこれ?!」と思って、ジッと見て、「アッ! そうか」と分かり、自分の心の中で「走りませんだ!」と思ってくれたら、それが一つの指導になります。
算数のユーモア教材満載なのが、下の左側の本です。
右側の本は、現役の時に読んでおきたかったほど、内容が素晴らしい保健室の澤栄美先生の御著書です。
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