【横山験也のちょっと一休み】№.3339
『不親切教師のススメ』が、早くもアマゾンに出ました。
もう少し、日数がたってからかなと思っていたので、嬉しい気分でいます。
アマゾンにも、まだ本の表紙は出ていません。
どんな表紙になるのだろうかと、これも楽しみとなっています。
アマゾンに載っている解説です。
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「きめ細かな指導」「個に応じた指導」が重視される学校、そして先生たち。が、度を過ぎて「親切すぎる」「丁寧すぎる」対応や習慣が多いとは思いませんか。それにより先生方もたいへんな思いをしていますが、実は、これが子どもや保護者を苦しめる原因となっているのでは……という問題提起とともに、「そもそも教師がやたらと”親切”なのはなぜなのか」の考察、教師があえて”不親切”になることで子どもたちを主体的に伸ばすことができるのだという大胆な提案まで、新進気鋭の現場教師である著者が超具体的な例を通して書き下ろしました。
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竹千代(徳川家康の幼名)が人質になっていた時の「むごい教育」にも通じます。
「むごい教育」をご存じの先生には、ぜひ、『不親切教師のススメ』をお読みいただきたいともいます。
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