【横山験也のちょっと一休み】№.2689
■ メイ社長の『百戦錬磨』、良いですね! ■
メイ社長の講演会に出かけ、先行販売で購入したので、一足先に読みました。
面白いです。
刺激的です。
仕事への刺激もたくさんあるのですが、それを超えた人格的なところが強烈に入ってきます。
はじめにに記されている「他の人がまだやっていないことをやりたい」は、良いですね。こうでない限り歴史は前に進みません。
だからとって、何でもかんでもではなく、守備範囲を限定していてるその真面目さが固いです。
その真面目さの固さは全体からもグイグイと伝わってくるので、それがどこから来ているのか気になりました。
その答えは、この本では意外なところに答えが示されていました。
終盤に出てくるお父様の写真へのコメントです。「休みの日でもネクタイをしていた」です。それをメイ社長は「格好良い」と感じていました。
ここを感じ取れただけで、私は今よりいい人生を歩めると感じました。
だからとって、何でもかんでもではなく、守備範囲を限定していてるその真面目さが固いです。
その真面目さの固さは全体からもグイグイと伝わってくるので、それがどこから来ているのか気になりました。
その答えは、この本では意外なところに答えが示されていました。
終盤に出てくるお父様の写真へのコメントです。「休みの日でもネクタイをしていた」です。それをメイ社長は「格好良い」と感じていました。
ここを感じ取れただけで、私は今よりいい人生を歩めると感じました。
本文を読む前に、タイトルの「百戦錬磨」の意味を調べて、それから読むことをお勧めします。
具体例が戦いであり、その戦いにより磨かれて今があると伝わってきます。このタイトルは内容を120%以上に読ませる強さを持っています。秀逸です。
—
関連記事:
具体例が戦いであり、その戦いにより磨かれて今があると伝わってきます。このタイトルは内容を120%以上に読ませる強さを持っています。秀逸です。
—
関連記事: