【横山験也のちょっと一休み】№.3352

『いのちびと』という冊子が届きました。
愛知の玉置崇先生の御縁で、「いのちをバトンタッチする会」の鈴木中人さんとつながりました。
そのご縁で、この『いのちびと』の11番目の「いのち いきいきコーナー」に私が出ています。

その内容は、元小学校の教師で出版社を立ち上げて頑張っています、というようなことです。

命と言えば、群馬の深澤久先生の「命の授業」が印象的でした。
その切り口が斬新で、「この先生はすごい!」とずっと意識してきました。

また、別の形では、山中伸之先生の心に響く「語り」も素晴らしいです。命について考えさせられることがありました。

「いのちをバトンタッチする会」の鈴木さんは、幼くして亡くなったお子さんの話ですので、涙ながらとなってしまいます。

命にどうアプローチするか。
それぞれありますが、鈴木さんの命の話をこのご縁で知ることができ、充実した気持ちになっています。

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