【横山験也のちょっと一休み】№.2652
■ ワクワクする時代 ■
文科省が「学校ver.3.0」を示していますが、これは実にわくわくする流れです。
こういうのを早めにキャッチして、「この流れは確かにすごい!」と感じた先生には、学校ということろは面白くてしょうがない所になると思います。
前田康裕先生の『まんがで知る』シリーズは、この「学校ver.3.0」についてわかりやすく具体的に記しています。
その新刊が11月22日に発売になりますので、ご期待ください。
『まんがで知る未来への学び2』です。
「学校ver.3.0」が生み出す変化は、私にはかなり巨大になっていくように見えています。
感覚的には、ちょうど20年前にPCルームが到来したICT時代に似ています。あの時より、もっと広範囲なのが「学校ver.3.0」で、やる気になれば、誰でも開拓的に挑戦できます。
だから、これに向かって進む先生はワクワク感が一杯だろうなと思います。
まだ、誰も創っていない授業スタイルを構築していく歴史的な歩みになるからです。
こういう巨大な変化の入り口で、一番大事なことは「勇気」です。
思い切って、この流れで突き進み、子ども達に大きな力をつけたい!という強い意志です。
有難いのは、私の友達の中に、この方向で歩んでいる先生がいることです。
そういう先生と会って歓談すると、実に心が熱くなってきます。
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