今度の日曜日は,大阪で「第4回奇跡の事前学習法セミナー(全国大会)」です。
コクチーズを見ていただければ分かりますが,申し込み数は13です。
40人募集で13人ですから,決して多いとは言えません。
算数ソフトの開発を進めたときも,こんな様子でした。
ちょっと時代に早すぎる場合は,得てしてこんなものです。
それが,今ではルワンダ・ケニヤへと大きな展開が始まろうとしています。
免許更新講習で算数ソフトの紹介も始まりました。
また,大学の先生が学術的に研究をしてくれそうな状態にもなっています。
ありがたいことです。
若い頃から,「ケンヤさんは時代のかなり先をとらえている」と言われてきました。
「一歩先より,半歩先ぐらいがちょうど良い」などと言われるのですが,そこを3歩ぐらい先を歩んでしまいます。なので,あまりよく理解されずに歩んでいます。
性分なのかも知れません。
事前学習法セミナーの参加者が少ないのは,「まだ時代がやってきていない」ととらえています。
こういうときは,まさに,「ここ掘れワンワン」です。
多くの人が注目をしていないときに一生懸命考えるのです。
日曜日の事前学習法セミナーでは,大阪・愛知・東京・千葉の若い先生方が登壇します。
どんな光りを見せてくれるか,楽しみでなりません。
私からは,事前学習法が思わぬ広がりを起こしそうなので,そこのことを少しお話しします。
--
関連記事: