【横山験也のちょっと一休み】№.3591

第3日曜なので、「いつものジョナサン」を開催しました。
いつも3人程度のこじんまりとした集まりだったのですが、今回は諸野脇さん、佐々木さん、小川さん、川合さんと私の5人でした。また、諸野脇さん、小川さん、川合さんは、その昔、一緒にサークル活動をしていた非常に優秀な知的論理派です。
このトップ3がそろって参加となったので、レポート検討もかなり濃厚となりました。
とはいっても、昔のサークルのように、指導について突っ込んで考える形にはならないので、レポートを検討しつつ、そこから一歩先に歩むような方向での話し合いになりました。

大きな動きとなりそうなのが、小川さんのデジタルのレポート。検討の最後にはどこへ売り込むかというところまで話が広がりました。ほぼ妄想に近いのですが、そこに面白さがあります。

意外な発見があったのが、川合さんの漢字のレポート。このレポートはSG会でも提案されていたのですが、妙に気になるところがありました。ありがたいことに、今朝、神が降臨しました。それを話したら川合さんも面白がってくれ、この夏ごろから一緒に形にして行けそうな気がしています。

佐々木さんはユーチューブの計画。これはそのものが近未来づくりでした。こういうレポートはそれ自体が素晴らしいです! 具体的に詰めて実行に移していきたいと思った次第です。

諸野脇さんのレポートは、そういう近未来の可能性をより秀逸な形にするための理論的レポートで、歩みを進めるうえで非常に重要な内容でした。三国時代なら諸野脇さんは諸葛孔明。

私のはセカンドキャリアのレポート。そこに近い人が3人もいたので、用語が話題を広げてくれました。

とまあ、いつものようにガチャガチャした話でしたが、何か生み出して前進していくような力を感じた良い集まりとなりました。

人数が多かったので、次回に向けてから、事務局を作って参加人数の把握をすることにしました。佐々木さんがその任を担ってくれます。佐々木さんは、司会と事務局となりました。

下の本は私の書いた本です。こういう楽しいことを考える先生が増えてほしいですね。