『授業づくりネットワーク』の最新号に、私も少し書きました。
テーマが学習ゲーム系だったので、藤川先生が私にも・・・とお声を掛けてくれたのだろうと思っています。
ありがたいことです。
私がここに書いたのは、「新感覚の授業をしましょう!」ということです。
英語ソフトを使った新感覚の授業の一例、算数ソフトを使った新感覚の授業の一例を示しています。
セミナーで「道徳読み」の話を聞いて、目から鱗だった先生には、この雑誌に書いた内容も良い感じで受け止められると思います。
「道徳読み」で、3学期に10回も道徳の授業をした丸岡慎弥先生は、この雑誌を手にして、すぐにメールをくれました。
「授業作りネットワークでの横山先生の玉稿を拝読いたしました!!
算数ソフトの具体的な進め方、ソフトを事前に学習するからこそ語れる「教科書自力読み」
そして、わからないところは子どもたちで補っていく、なるほど!!!!と、横山先生から今まで学ばせていただいていたことが整理され進化致しました。
ありがとうございました!!」
「道徳読み」が気になるという先生も、余裕がありましたら、私の稿をお読み下さい。
原稿と言えば、今週、文章題について書いてほしいと依頼が来ました。
9月か10月頃に発売になる雑誌です。
こちらも、「道徳読み」を研究している先生には、読んでいただきたい内容になります。
勘の良い先生は、近未来に向かった新しいスタイルの授業の骨格を創れるかもしれません。
そう言う先生が、私の知り合いから出てほしいです。
『日めくり論語』は私の家の机の上にも置いてあります。
今日は23日ですので、「和して同ぜず」が出ています。
道徳の基本的な考え方が学べるので、私は論語をお薦めしています。