城ヶ崎先生とお茶しました。いつものように,ジョナサンで。話の内容は,主に授業のこと。話すのは城ヶ崎先生。それを聞いて,私はつたない感想を話します。その感想を聞いて,城ヶ崎先生は触発される物があるようで,あれこれノートのメモをしています。
今回は,なぜ良いのかを説明するのは難しい。そんな話でした。「良い物は良い」というのは,もっともらしい言葉なのですが,何ら理由になっていません。これでは何も伝わらず,これで伝わっているとしたら,それは誘導,強引と変わりません。では,とばかりに,良さを説明し始めると,これがややこしくなり,わかりにくくなります。だから,ちょっと勉強をしないとならないのです。
おしまいの頃は,私が今年推し進める「もっと算数」について話しました。たいへん面白い場が作れそうなので,オープン予定の3月楽しみです。
また,来月か再来月,ジョナサンでお茶をする予定です。今から,楽しみです。