b8062城ヶ崎先生から電話がありました。
「丸善の津田沼店に行ったら,算数ソフトの3年生の本5冊が丸ごとありませんでした。」
きっと,どこかの小学校の先生が3年生のソフト,5巻全部を購入されたのだと思います。
5巻そろっていれば,算数の授業がとっても楽しくなります。
子ども達のやる気もパワフルになります。
この先生に教わっている子ども達,真夏日の今日も算数の時間は熱中したと思います。いいですね!
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b8061久しぶりに本に入っているDVDから算数ソフトを起動してみました。
4巻の「わり算② あまりのあるわり算」です。
DVD版もグッドです。
イチゴが良い感じで動いて分かれてくれます。
九九の裏返しになるわり算,その全部で,いちごがきちんと分かれてくれます。
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わり算では「等分除」と「包含除」を学びます。
教科書に専念していると,この2つのタイプの他にはわり算はないと思えてきます。
ところが,ちょっと視点を変えると,意外と周囲にわり算があることに気づきます。
◆体重28kgの子がいすに乗ったら,いすの脚1本は何kg支えていることになるか。
◆体重36kgの子が気を付けをしたら,片方の上履きには何kgの重さがかかるか。
これらは圧力的な考え方です。
こうしてわり算の考え方を広げると,「いすの脚はがんばっているな」とか「上履きは根性がある!」と思えてきます。
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城ヶ崎先生のとの「チーム算数」は6月13日(土)に開催です。
その前日,12日の夕方,島根の広山先生と「国語と道徳トーク」ができそうです。神保町界隈です。
広山先生は6月に新刊を出すそうです。国語の本です。
楽しみですね。
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