【横山験也のちょっと一休み】№.2557
■ 久しぶりに城ケ崎先生と ■
5月、6月と、SG会に参加できなかったこともあり、久しぶりに城ケ崎先生とコーヒータイムを楽しみました。
城ケ崎先生は、道徳の学会で提案するレポートを見せてくれました。
これが実に素晴らしく、よくぞここまで勉強したものだと、熱いものを感じました。
やっぱり、一つに集中して勉強することが成長の王道なのだと思いました。
それにしても、還暦を過ぎてからの歩みです。
苦労は口にしない城ケ崎先生ですので、その御苦労は分かりかねますが、並々ならぬ状況下で突き進んでいるのだと思います。
大いなる成果の出る日が楽しみです。
また、城ケ崎先生は道徳を研究しているのですが、長年の経験から生徒指導の勉強も続けています。
中嶋先生の新刊『究極の生徒指導』にも注目をしてくれていて、勉強家は違うなぁと思った次第です。
また、勤務先では職員室の図書コーナーに城ケ崎先生のコーナーを校長先生が作ってくれたそうです。
素晴らしい校長先生ですね。徳を感じます。
さらには、算数ソフトの研修を頼まれているそうです。
いい仕事をされているとつくづく思いました。
その校長先生というのは、『7つの習慣 小学校実践記』で有名な渡邉尚久先生です。
渡邉先生とも、また一献傾けたいと思いました。
今回もとても充実したひと時でした。
次に会って話すときも、また、今回同様に楽しい時間になるので、その日が楽しみです。
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