【横山験也のちょっと一休み】№.3087

久々に、城ケ崎滋雄先生とジョナサンしました!
いつものようにドリンクバーを飲みながら話したのですが、今回は珍しくGIGAスクール関連の話で盛り上がりました。

私が驚いたのは、城ケ崎先生の学びの姿勢です。

城ケ崎先生は超ベテランの先生ですから、当然、黒板・教科書を中心とした授業に長けています。
その先生にとっては、GIGAスクールは無理して取り組むことの無い世界と感じられます。
しかも、もう少しで学校から離れる年齢です。
「ちょっと体験して、それでおしまい」となるのが普通ですので、なかなか意欲的にはなれないです。

仮に、意欲的になったとしても、学校に配備された範囲での授業となり、その授業も当面は校内研修のペースでの授業となります。
自分で授業を構想して進めるには、まだまだ時間がかかります。

そんな渦中にいるのですが、城ケ崎先生は関係書籍をすでに何冊か読んでいて、しかも、また新たに買い求めと言っていました。
グッと来る授業構想なども湧き上がっているようで、その学びの姿勢に感心させられました。

前向きな先生だからか、あれこれとオファーが届いていて、日々忙しくしているとのことです。
何よりです。

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