【横山験也のちょっと一休み】№.3376
久しぶりに城ケ崎先生とジョナサンで歓談しました。
ルワンダへ行く前に、家の洗濯機が壊れ、車も壊れと、思わぬことが起こった話をしたら、私の後ろのボックスの若者達が元気な声で話しては、大笑いしていて、こちらの話が聞こえなくなっていました。
これも致し方の無いことなので、少し離れた席へ移動しました。
すると、5分もしないうちに若者たちの姿は消えていました。
もっと長居するんだと思って、席を移動したのですが、他人の行動は全く予測できませんね。
それからは、ルワンダの話や城ケ崎先生のあれこれの話で、あっという間に3時間がたちました。
不思議でならないのは、私も城ケ崎先生も実にいい感じの方向に歩んでいることです。
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思わぬところから、
思わぬ話が舞い込み、
思わぬ近未来が始まりそう
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こういう状態に二人とも、それぞれ別の形で進んでいます。
どうしてこういう良い状態になっているのか、ちょっと思案してみると、行き着く答えは「蓄積」となります。
若いころから、あれこれやってきたことが、たまりにたまって、それが今の自分を成長させているのだと思えています。
二人で話している内容は、ほぼ無駄話、与太話なのですが、どの話も前向きな話なので、こういう姿勢がさらにまた豊かな未来を運んでくれるのだろうと感じています。
友との語らいは、やっぱり楽しいですね。
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