城ヶ崎滋雄先生とコーヒー。
他愛もない話しで2時間があっという間に経ちました。
いつもながら、道徳の話しが多めでした。
私と話す道徳ですから、「道徳読み」が中心になります。
城ヶ崎先生にとっては、「道徳読み」はとても感覚にフィットしているそうです。
そうだろうなと思いつつ、道徳の「学問と心の話」を少ししました。
これは、「学問と徳性の話」とは別の話です。
どんな話をしても、城ヶ崎先生は飲み込みが良いですね。
古武道の達人だからでしょうか。
武道にたとえて、「武技」と「人間技」に対応させた道徳の話しをしましたが、こちらもすんなり伝わりました。
今回は珍しく、近未来の教育も話しました。
時代が変わっても言えていることは、こっち側にいつつも、向こう側にも行ってみたいと思うかどうかです。
そう思える人は頼もしいですね。
アフリカの話もしたのですが、大事なところを語っていませんでした。
自らの力を信じるのと同様に、応援をしてくれる人の存在に気づき感謝することです。
そういう人生でありたいものです。
私が道徳の話しをする予定を記します。
◆5月13日 第10回 野口塾ビギナーズセミナー記念大会
◆6月10日 第2回 主張ある道徳授業を創る!
◆6月25日 授業道場 野口塾in大阪
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