【横山験也のちょっと一休み】№.2429
■ 読めない漢字が多い ■
今年は良い年になりそうですので、気分良く仕事を進めています。
合間に、少し本を読んでいるのですが、どうにも読めない漢字が多く、自らの力不足を感じています。
これなんか、首をかしげました。
「抑揚をつける」
と書いてあれば、「よくよう」と読めるのですが、
そこから、まさかの「よくも」と読んでしまっては、「音読み」+「振り仮名」となり、「明らかに違うだろう!」と自分に突っ込みを入れたくなります。
読んでいる本にはルビが振ってあるので、ルビで助けられています。
でも、ルビの方ばかり見てしまうので、再び登場した時には「はぁ?」となっています。
字が読めないというのは、悲しいことですが、読めない字があると頑張ろうと思えます。
こういうこともあって、本は楽しいですね。
《画像の漢字:そもそも》
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