ケニヤのナイロビ国際産業博2014の一こまです。
集まっているのは,ケニヤの小学生。
小学生と言っても8年生まであり,その8年生です。
何を見ているのかというと,ご存じ『子どもが夢中で手を挙げる算数の授業』です。
プロジェクターで大写しにしなかったのですが,ノートパソコンの画面に子ども達が釘付けです。
英語版の算数ソフト1年生を展示しているのですが,日本語の算数ソフトも集まった人の様子を見ながら,お見せしたそうです。
そうしたら,ご覧のように小さな画面でも夢中になってみんなが見ています。
嬉しかったのは,「イヨーーッ!の声に対して、子供達は、面白い!との反応」との教えていただけたことです。
「イヨーーッ!」は,ケニヤでも大受けです。
どんな感触でとらえているのかは分かりませんが,妙に面白いのだと思います。
効果音の妙な面白さ。
算数ソフト開発初期から,一貫して取り入れ続けています。
算数へ引きつける,力強い方法だからです。
日本でもケニヤでも,「イヨーーッ!」が大うけ。
ケニヤは英語圏ですので,きっと世界の半分で通用するでしょうね。
うれしいです!
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