【横山験也のちょっと一休み】№.2943

木村明憲先生の読書会に参加しました。
今回は第2回目。2回目なのですが、この本の第1章がテーマです。

第1章には、「こんなことありませんか」と4コマ漫画が4本描かれています。
その4つとも、「あっ、自分もそうだ」となりました。
それを良い方向に切り替えて進んでいく全体像が第1章に示されています。
読み進めると、納得します。良い時代になったなぁとつくづく思わせてくれます。

読書会では木村先生から第1章の解説をたっぷりと伺いました。
本でも大きな刺激を受けますが、on-lineで話を聴くと、また深みが増します。

驚かされたのは為田先生の一言。
チャットにたくさんの書き込みがあったのですが、その中から、拾い上げた書き込みが実に良く、あれこれと考えを広げていく良いフックになっていました。
こういうのを目利きと言うのだと思います。
本を作る上では、為田先生のような目利き力がかなりものを言います。

木村先生と言い、為田先生と言い、すごい先生がフランクに話してくれるこの読書会、良いですね。

関連記事: