野口塾in横浜に久々に参加しました。
井上先生や野中先生と再会でき、楽しく過ごせました。
会場は横浜の帷子(かたびら)小学校。
小学校をお借りしての野口塾というのは、そうそうありません。
「校長先生の御厚情に感謝せねば!」と思っていました。
そうしたら、その校長先生が旧知の仲の小松眞校長だったのです。
非常に驚き、思わず再会を喜ぶ熱い握手を交わしました。
あまりに突然だったのですが、頭の中には小松先生の驚異的発想の授業「県弁」(社会の授業です)がよみがえりました。
私も千葉の県弁で授業をしたのですが、面白かったです。
講座では、井上雅一朗先生の俳句の「取り合わせ」が面白かったです。
「五文字の季語」+「季語とは関係のない十二文字」
これで作ると、それらしくなるとのことでした。
実際にやってみたのですが、私でも良い感じになりました。
井上先生の話を聞きながら、ふと、若い頃に学んだ映像の「モンタージュ論」を思い出しました。
この日は会場で本屋さんをやりました。
野口先生の『国語科授業の教科書』がよく売れていました。
野口先生の国語は圧巻です!
--
関連記事: