大阪の宿は,この頃いつも東横インです!阿部先生が予約をしてくれるので,とても助かっています。
今回は,通天閣の近くにある東横インに泊まったので,ちょっと通天閣まで行って,撮影しました。
レンズを広角レンズに換えたので,どんどん通天閣に近づいてみました。
完全に見上げるような姿勢になっているのですが,それでも,ほぼ全体が映ります。
「すげー!!」
写真はレンズで取るのだ!と痛感した一瞬でした。
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もし,私がカメラの勉強を猛烈にしたとします。
腕がプロ並みになったとしたら,普通のレンズでこのような写真が撮れるようになるでしょうか。
無理ですよね。
このような写真は,腕とは関係なく,そういう撮影ができるレンズを使うから撮れるのです。腕が光るのは,そこへの味付けです。
この感覚,算数ソフトを使うから実現する驚きの授業に似ています。
算数ソフトを使うから,「事前にソフトを見せてから,教科書を使う」ことで,子ども達のやる気がパワフルになるのです。
そういう授業に,先生の腕を乗せるから,若い先生でも驚きの成果をどんどん生み出しています。
広角レンズのパワーを知って,大いに刺激を受けた次第です。
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