校内研の通年の講師を引き受けています。
その小学校へ行ってきました。
今回は,「算数ソフトの紹介」です。
『子どもが夢中で手を挙げる算数の授業』全30巻の中から,適時選び,どんなソフトがあるのか,紹介しました。
そうして,最後の10分ほどは各学年で自由にソフトを見ていただきました。
今回の校内研,たぶん,全国的にも珍しい形と思います。
授業で使いたいソフトがなかったら,私の方でできるだけ準備していくという形で進むからです。
指導をする先生と,教材を開発する人とが力を合わせる感じの校内研になります。
この形は,今,算数好きにするMLで藤本先生や奥田先生達と実際に行っています。
それを校内研でも体験できます。
私にとっても,ありがたい研究となります。
帰り際,6年の先生と6月に授業するところを話し合いました。
「倍と割合」の所になりそうです。
指導案検討の日が近いようなので,早めにソフト開発をしてみたいと思っています。