青森の親友,工藤先生からもうれしい便りが届いています。
2年生の九九の授業で算数ソフトを使ったそうです。
授業が終わり,休み時間になったのですが・・・
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普段は、勉強にあまり意欲が向かないと思われていた子達が残り、ソフトを自分で操作してはりきって問題を出し、答えていました。
それにつられて残っていた数名も加わり、中休みの15分間、熱心に九九の復習を行っていた姿には、その効果の大きさを感じた一時でした。
やる気の無い子はいない。本当にそう思います。
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その昔,学習ゲームを子ども達と楽しんでいたころがありました。
ゲームを加味した学習は,やっぱり楽しいで,休み時間にも学習ゲームを続ける子がいました。
普通の授業ではなかなかこうは行かないので,妙に嬉しいものを感じていました。
あれから,20年は経ったでしょうね。
学習ゲームよりもっともっと学習効果の高い算数ソフトでも,同じような現象が起きているのです。
それも,私の教室ではなく,工藤先生の指導された教室でです。
ということは,どこの教室でも,そういう現象が起こり得るということです。
最高に嬉しいです!
そうして,工藤先生は,続けて記します。
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何かのきっかけで、何かの手段で、(学習に)向かえるようになれば最高です。
このソフトはそのスイッチを入れてくれるソフトでもあると実感した瞬間でした。
詳しくは、第3回奇跡の算数セミナーでお話しします。
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ソフトを使うだけで,「やる気スイッチ,ON!」になるのですから,これは便利です。
そうして,学習効果も上がるのですから,力が付きます。
嬉しい限りです。
23日の「第3回 奇跡の算数セミナー」が楽しみです。