教育家庭新聞の1月1日号のBOOK REVIEWに,有田和正先生の『今こそ社会科の学力をつける授業を』が載りました。
「ユーモア溢れる教育者最後の著書」という見出しで,本の内容が紹介されています。
「たった1つの教材から「はてな?」を引き出したその手腕を,近年のテーマにおいても見事に発揮している」
本を読みましたが,まさにreview者の言うとおりです。
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有田先生の追悼セミナーが昨年東京で開催されました。
古川先生,俵原先生が熱い思いで有田学を整理してくださり,その間に私も1こまお話をさせていただきました。
このセミナーの第2弾が5月2日(土)に神戸で開催されます。
事務局は関田先生です!!
東京での追悼セミナーは,非常にまじめな中,驚くほどの盛り上がりとなりました。
これが関西で開催されるのですから,どれほどの盛り上がりになるか,今から楽しみになっています。
私は,有田先生から学んだ「材料七分に腕三分」で話すことになると思っています。
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