明日,「『教育哲学』研究会」に参加します。
この研究会で使うテキストは左の『教育哲学』(東信堂)です 。
明日に備えて,読み返しました。
非常に勉強になります。
「創造的であることそこが学問の本質である。」
「『君は何を研究しているの?』と問われたら,・・・・まさに問題を言うべきなのである。」
「研究発表とは,自分自身の発明・発見を述べるべきものである。」
「発明・発見とは,それ以前の研究に対する異議申し立てである。」
読み進めても,読み進めても,勉強になる内容ばかりです。力が湧いてきます。
そうして,究極的な学びへと進みます。
「『新しいこと』というのは,いくらでもありますけれども,やはり理論体系をゆるがすような新しいことを主張していきたいものだと,私は思ってやってきました。」
心に火が付く思いです。
私なりに算数で思うところがあるからです。
でも,私の場合は,あまり強く主張することをしていません。
今はまだ,その段階ではないと思っているからです。
そうして,いよいよ明日です。田園調布学園大学へ行き,宇佐美先生のお話を拝聴できます。楽しみです!
横山先生
渥美清孝です。
お気をつけて行ってらして下さい。
私も『教育哲学』を読み返します。
いつも勉強になるお話を教えて戴いて,
ありがとうございます。
渥美先生,ありがとうございます。
前門の虎,後門の狼が終わりの方に書いてあります。
『教育哲学』研究会は,そういう場ではなさそうなので,行く楽しみが増しています。