【横山験也のちょっと一休み】№.2103

■『教師の文章』に研究的文章の構造が■
宇佐美寛先生の『教師の文章』は勉強になります。
「研究的文章のあるべき基本構造」が示されています。
ためになります!!

◆「いじめ自殺」◆
『教師のチカラ』32号に原稿を書いたので、ちょっと早めに掲載本が届いています。
全体のテーマは「新教科 道徳科と向き合う」です。
いろいろな道徳が記されています。
どんな道徳が推奨されているのか、気になる先生はぜひお読みください。

第5章は「いじめ自殺を生み出さないために! 道徳授業」です。
4人の先生が執筆されています。
神藤晃先生、千葉幸司先生、水流弘貴先生、三好真史先生です。
購入されたら、ここはぜひ読んでいただきたいです。
とても重要なことが書かれています。
なるほどと勉強になります。

また、2月10日(土)には、「いじめ自殺」をテーマにした道徳のセミナーが開催されます。
「第3回 主張ある道徳授業を創る!」セミナーです。
私も「『道徳読み』の可能性」というテーマで話します。その中で、私が取り組んできた「いじめ」の話もします。

このセミナーに、上記4人の先生の中のあの先生とあの先生は参加すると思っています。
いろいろとお話しできます。

◆フェイスブックにさくら社のページが◆
先日、フェイスブックにさくら社のページができました。
まだ、ほぼ何も更新されていませんが、できたことがとても嬉しいです。
担当者も決まっていますので、これから少しずつ何か書き込まれます。
それも楽しみです。
応援してくださる方も、そうでない方も、「いいね!」をよろしくお願いします。


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