【横山験也のちょっと一休み】№.2565
■ 久しぶりに丸岡先生と歓談 ■
道徳の学会の帰りに、稲毛まで足を延ばしてくれたので、丸岡慎弥先生と楽しい一時を過ごしました。
丸岡先生はとても熱心で、道徳の研究も一級のレベルで進めています。
このまま進んでも将来が楽しみな先生です。
その丸岡先生と、語り合ったのは「時代の流れ」です。
ほんのわずかな内容なのですが、丸岡先生はすぐに吸収され、話が通じるようになりました。もう、ただの浪士とはなれないだろうなと思います。
このわずかの内容を話して、それはとても簡単な内容なのですが、それを咀嚼できる人とできない人がいます。
丸岡先生はアッという間に了解したので、話をどんどん広げることができました。
そうして、お開きが近くなってきたとき、話がそれてリーダーについての話になりました。
それてはいましたが、丸岡先生にはジャストフィットするような話となったので、怪我の功名という感じでした。
丸岡先生とは、またお会いして、志士の語らいをしたいと思います。
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