和歌山の奥田先生が,『奇跡のソフトで 小学校の算数がスッキリわかる』の学習画面一覧を作ってくれました。
http://www.geocities.jp/y_okkuu/2014/genki-soft.pdf
算数ソフトファンの先生,ぜひ,↑をご覧下さい。
いろいろなソフトが,この本の中に収録されていることがわかります。
かなり,お買い得ですね。
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さらに,6年の比の学習で使えるソフトの活用例もアップしてくれました。
こちら です。
こういう活動をして下さる奥田先生に感謝です!!
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この夏は,いつも以上に外出が多く,道中読書が進んでいます。
算数関係の本も読みますが,ちょっと珍しい本を読み返しました。
それは,三浦つとむの『認識と言語の理論』です。
50年ほど前の本です。
学生の頃に学んだ弁証法を,この本からも学びたくて,難しい!と思いながら読んだ,懐かしい本です。
読んでいる途中に,仮説実験授業の庄司和晃先生の「三段階連関理論」が出てきました。
そうでした。庄司先生と三浦氏は仲が良かったんだ!と,あの当時の思いがよみがえりました。
おかげで,頭の中は弁証法でギラギラになりました。
そうして,今日。
認知症などに詳しい社長さんとお会いしました。
簡単な,認識と脳の関係を聞くことができ,勉強になったのですが,聞いている私の頭の中に,三浦つとむや庄司和晃がゆらゆらしています。
次第に、認知症と認識論がどう重なるかが気になってきました。
これは、面白い勉強になりそうで、近いうちに、認知症方面の本を1冊読んでみたいと思いました。