【横山験也のちょっと一休み】№.2789
『「夢中で算数」をつくる教材アイディア集』への嬉しいお便りがありました。
同じ千葉県の河邊昌之先生です。
河邊先生は体が大きく、相撲人でもあります。
その上、非常にまじめで熱心な先生です。
「本校の研究は、(算数のやる気向上を目指す環境作り、授業づくり)です。
本を活用させて頂きます。
分かりやすい本をありがとうございます。
研修主任として、この本の中の工夫や知恵をフルに活用させて頂きます✨」
学校の研究が算数で、
子供達の「やる気向上」を目指しています。
これ、いいですね。
河邊先生からは、さらに続けて、お便りをいただきました。
「算数の苦手意識、やる気のなさが実態として上がっているので、まずはそこから変えていきたいと思います。
そのためにも、児童が楽しめる授業づくり(教材づくり)を研修主任として、引っ張っていきます。
そんな矢先に、先生の本に出会いました。
学校が再開したら、実践報告させて頂きます。」
川邊先生の前向きな姿勢が強く伝わってきます。
先生のやる気が、子どもにやる気に伝わり、それがまた先生のやる気に返ってきます。
そういうとてもいい循環を、このお便りに感じてます。
算数の本がお役に立ちそうで、とても嬉しいです!
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