中嶋先生が東京に寄ってくれたので、それならと、一時を楽しく過ごしました。
話題の中心は、息子さんの海外遠征。
優秀な息子さんで、作文で選ばれ、韓国で日中韓の子供達が共同で絵本を作るビッグ企画に参加しました。
一緒に過ごした中国の子、韓国の子、日本の子のあれこれこぼれ話にビックリするやら、感動するやらで、実に楽しい一時でした。
--
明日は、山中先生が中心のセミナー「いつも上手くいく先生の学級経営・授業づくり講座」です。
当初、20人ぐらいかなと思っていたのですが、期日が良かったのでしょうか、50人前後ぐらいとなりそうです。
私が話すのは、「道徳読み」です。
--
15時00分〜15時50分 特別講座:横山験也先生
『道徳の教科化直前! 「道徳読み」で授業をしよう!』
道徳の教科化に伴い、来年度から本格的に教科書を使って道徳の授業をするようになります。主体的・対話的で深い学びの道徳を誰でも簡単に実践できるのが、「道徳読み」です。どの読み物教材でも授業できると評判です。この機会に「道徳読み」を学びませんか。
--
本当に、もう、待ったなし状態です。
道徳は教科書を使って授業をする時代になります。
聞くところによると、週案上で未だに「道徳:席替え」などというのがあるそうです。
でも、もうダメですよね。
教科書を使って、しっかりと授業をするのがノーマルな時代となります。
さてさて、良い授業を進める自信がありますか。
もし、うまくない授業を続けて、道徳で落ちこぼれを作ると、その後の世の中が住みにくくなりますね。
どの子も勉強したくなるような道徳授業の展開。
これが大切です。
そういう授業を展開していく一つの大きな解答が「道徳読み」です。
どんな授業なのでしょう。
それをお話をします。
明日、このセミナーに熊谷先生が参加されます。
「道徳読み」の実践を進めている先生です。
熊谷先生は、道徳で落ちこぼれそうなやんちゃな子が夢中になって取り組む道徳授業を展開しています。
「やんちゃな子も夢中になる道徳授業」
これは、実に画期的な実践と思っています。
明日は、休み時間などに熊谷先生と交流できるので、ありがたいなぁと思っています。
もう一つ、算数ソフトの話もします。
17時40分~18時10分 特別講座②:横山験也先生
「算数ソフトで新感覚の授業をしよう!」
10本ぐらいのソフトをお見せする予定ですが、どれも面白く、ためになるソフトです。
その時、ついでに話術の話もすることになっているのですが、そこまで話が及ぶかどうか、ちょっと心配です。