神戸で開催された野口塾に行ってきました。
会場に着くと,すでに事務局長の関田先生が待っていてくれました。
開口一番,関田先生から極めて嬉しい報告を受けました。
詳しいことは書けませんが,その日の夜の最後の会までその話題で盛り上がりました。
まさに,「よかったじゃん!」です。
野口先生のお話は,今回も会場の先生方を魅了していました。
国語と修養のお話だったのですが,国語(ごんぎつね)は圧巻でした。
「ごんぎつね」は,これまで何度も読んだことがありますが,敬語の扱いについて,このときほど衝撃を受けたことはありません。
感じ入ってしまうお話を伺うことが出来ました。
痛く感動したので,懇親会で「ごんぎつね一色の野口塾を」と提案をしました。そうしたら,同じ事を関田先生も感じていてくれました。
見逃せない野口塾が始まりそうです。
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右の写真は,発問道場です。
野口先生に指名された先生方が,「ごんぎつね」の指定された範囲への発問を板書しました。
映っているのは,手前が関田先生,その向こうが桔梗先生です。
板書された先生方の発問を,野口先生が順に丁寧に講釈してくれます。
その内容が実にすばらしく,皆さん,メモ書きのピッチがアップしていました。
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私は,「算数ソフト,海を渡る」というテーマでお話をしました。
このテーマは,関田先生が考えてくれたテーマです。
時間は90分です。
海外でこうだったという話をするだけでは,キチッとした柱が無くなるので,今回は「夢の実現」ということを大きな柱として話しました。
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