【横山験也のちょっと一休み】№.2362
■野口塾200回目は相模原■
野口塾関係の情報が私の所にも届いてくるのですが、200回目の記念すべき開催は、来年1月12日の相模原となったそうです。
相模原はとてもめでたいところになりますね。
今年の1月の相模原では野口先生に特別授業を開催していただきました。
その時の内容が「映像で学ぶ」シリーズの「教師の作法 指導」として発売されています。
詳しくは<こちら>をご覧ください。
200回目の前に、10月28日(日)に197回目の野口塾が野口先生のおひざ元である千葉県の君津市で開催されます。
詳しくは<こちら>をご覧ください。
この197回目の野口塾に私も招かれていて、2コマお話をします。
1つは「道徳読み」についてです。
もう1つは「算数ソフト」についてです。
その前に、ルワンダに1週間ほど行ってきますので、少しずつ何を話そうかと頭が巡っています。
道徳では、上に立つ人の心構えの話をするのもいいかもしれないなと思っています。心構えと言っても、その根本に位置する内容ですので細かいあれこれの話ではありません。
なんで、そんな話をしてみたいと思うのかは、「ブランコ乗りとピエロ」のような教材で授業をする時に上位者の心構えを知っていると、教材の見え方が大きく変わって来るからです。すると、最後の記述から王様は立派だと感じ取れるようにもなります。学べる教材となるわけです。
算数ソフトの方では、今現在取り組んでいるルワンダでのことを少し話すと思います。
また、『数学力で国力が決まる』や『数覚とは何か?』を読み触発されたことなどを少し話すかもしれません。
お時間のある先生、野口塾でお会いしましょう。
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