ノーベル賞の朗報をニュースで見て,嬉しい気分になっています。

来週の土曜日は,神戸の野口塾です。
私は午後からお話をさせていただきます。
内容は「アフリカ教育視察報告」です。

思えば,ちょうど1年前。
カンボジアの小学校を視察できることになり,急遽,「カンボジア→タイ」と巡りました。
海外の小学校で初めて算数ソフトを使って授業をしました。
子ども達からも,先生方からも,保護者からも大好評を頂きました。
カンボジアでの話を,昨年の12月に開催された野口塾IN神戸で話したような気がしています。

今年の神戸ではアフリカの話です。
2年続けて海外のことを神戸で話すことになります。
「海外の後は神戸で」という図式を感じてしまいます。

こういった私の海外視察に関心を持ってくれる先生もいらっしゃるので,嬉しく思っています。
銅像教育の丸岡先生がその一人です。
神戸の野口塾に参加してくれます。

アフリカの教育現場を実際に見た教師なら,何とか力を貸したいと,誰でも痛感します。
それを具体的に形にして行けるかどうかが,「気持ちで終わるか」「実行に移せるか」の分かれ道となります。
実行に移したいと思っても,そのこと自体が初めての取り組みなので,誰にとっても全てが模索となります。
形にしていける,何かありがたいヒントがありそうと思えるところへは,私も足を運んでいます。
その一つが,今月末に慶応大学で開催される「ケニアビジネスコンファレンス」です。
お誘いを受けたので,行くことにしました。

まずは,神戸の野口塾でお会いしましょう!
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