【横山験也のちょっと一休み】№.3285
先日、野口芳宏先生の御自宅にお邪魔をしたときの話の続編です。
左の本が、野口先生が教員になって初めて購入した教育書です。
『体系 教育学大辞典』です。
この本が今日、届いたのですが、仕事が忙しく、梱包を開くのが後回しになりました。
しかし、梱包を解いてしまうとダメですね。
他にやることがあるのですが、ちょっと中を開いてしまいます。
開けば、もう少し、どうなっているのかなと思ってしまいます。
すぐに30分は経ってしまい、柳谷先生がしばし読みふけっていたことに納得をしました。
「教育」に関するところを少し読んだのですが、どんどん読んでしましました。
この本は、野口先生のファンで、雑誌論文や書籍の執筆にかかわっている先生には、たまらない一冊と思います。
こういう見方をするとすっきりすると感じる文章になっていたからです。
野口家では、柳谷先生と若い山本先生がその場で購入していました。
山本先生はよく本を読んでいる先生で、いずれ頭角を現すと思っています。
若いのですが、本への貪欲さは見習うところがあります。
さすがは、木更津技法研の若手代表です!
私は遅ればせながら、家に帰ってからの購入でした。
野口先生が持っている本ですから、この本を開くときには、元気が出ます。
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新年度ですね。
野口先生のこちらの本もいいですね。
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